明日友達が遊びに来る予定に部屋の掃除をしています。もうすぐ引っ越しをするので、最後の掃除も兼ねて行っています。
掃除を始めるまでがすごく時間がかかって行っのですが、いつもやりだしたら止まらなくなり、床に髪の毛1本でも残っていたら気になってすぐ取りたくなるくらい徹底してしまいます。逆にそれだけ徹底して敏感になってしまうからこそ、掃除を始め後時間がかかってしまい、それがわかっているからなかなか始められないのかもしれません。きれいにしたらこんなに気持ちいいのに普段から掃除が徹底できないのはなんでだろうって言うことを考えてみました。
1番の原因は床に物が置いてある状態が続いているという事です。想像してみてください。床に何も置かれていない部屋だと掃除がするのがすごく楽です。掃除機をかけるにもコロコロかけるにも物をどかして1カ所ずつきれいにしていくという手間がなく、一気に掃除ができるので、こういう状態キープできれば掃除することが楽しくなり、綺麗な状態をキープできるのではないかと思いました。
そうであるとしたら、どうすれば床にものをおかない生活が維持できるのでしょうか。まず家の中を見まして床に直接置いているものを全部書き出しました。本、ティッシュ、ペン立て、バック、水、ドライヤーなどです。これら全てにちゃんとしまう場所を作ることによって、床がきれいになります。まず本は読み終わったら一旦本棚に直す癖をつけるようにします。ペン立てはテーブルの上におくと食事の時などに邪魔になり、勉強用の机がないので、本棚の横にマグネットでくっつけるようなペン立てに変更しました。ティッシュは常にテーブルの上です。バックが入れるための専用の棚を購入しました。このようにしてそれぞれに戻す位置をきちんと決めておきます。そしてこの戻す位置が、遠かったり不便な場所(使う場所と離れていたり)ではないかと言うことを考え、なるべく行ったり来たりの手間をなくすような配置にしました。これで新生活行ってみようと思っています。