お盆は亡くなった誰かに思いをはせてみる

お盆が近い季節になると、帰省する人たちのニュースやそれぞれ地域の話題など故郷に思いをはせることが多くなりますよね。一昔前ですと、お盆には家族そろって帰省してお墓参りに行ってなんていう光景がよく見られたのでしょうが、今はそういった風習を大切にしているご家庭が減りつつあるのかもしれませんね。
もちろん、必ずしも休める方ばかりではないので、時期をずらしてお休みを取っていたりお墓参りには別にいくという方もいらっしゃると思います。なかなか昔の通りに行かなくなってきている現代ですが、私も行けるときに行くというタイプなので正直、ご先祖様には申し訳ないなと思ってしまったりもします。
お盆には不思議な体験をする人も多いと聞いたことがあります。怖い思いをした人もいれば、懐かしい人の香りがしたり、優しい穏やかな体験をした人もいたりいなかったり。あの世から一時的に死者が帰ってくる期間にはいろいろ起こるようですね。

こういう不思議な体験って掘り返してみると誰にでも一つや二つはあるものですよね。直接そういったものを見たわけではなくても、偶然にしてはできすぎているぐらいのタイミングで誰かに会ったりとか…。後で思い返してみるとなぜ?と思うようなこともあったり。ホラー系のお話ではありがちな後で考えてみるとというパターンなんでしょうね。亡くなった誰かに思いをはせるのも特別な期間だからこそということで、私もしばらく故人の思い出に浸ってみようかと思います。
ところであなたにはどんなお盆の体験談がありますか?